テニスノート②

テニスノートについてかなりの反響がありましたので・・

ある方から何故今は徹底しないのと質問を受けました。
徹底したい気持ちはあるのですがこればかりは本人に『書く気持ち』『何故書くのか』がない限りとても難しい事だと感じているからです。
昔昔昔のお話ですがノートの提出をお願いしたところ提出できない選手、1日でまとめて書いてきた選手、しっかりと毎日の練習、トレーニング内容、コーチのアドバイス、試合の反省、今後の課題へ向けてを書いてきた選手とさまざまでした。
選手の書く気持ちが『義務』になれば効果は半減してしまうような気がします。
自分で必要だと感じたら書いて形に残すが1番なのではないでしょうか。
昔は書け書けとうるさかったですが今は決して強制はしません。しかし自分のテニスノートは必ず将来のテニスコーチになると私は思います。
テニスノートで有名な吉川真司選手です↓

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コメント

  1. ノートの持ち主の関係者 さん : 2007.10.30

    Oさんのおっしゃるとおりです。本人が自ら書く必要性を感じて書かなければいけません。こういう日頃の地道な積み重ねをせずして、試合で勝ったの負けたのほざくなよ、とノートの持ち主には言いたい!本人はいつ気付くのでしょうか。写真はBIG吉川さん実物とずいぶん感じが違うなあ。Oさん、次回は馬さんにも声をかけておきますので、気軽に遊びに来てください。ノートの持ち主は久しぶりのOパワーにぶったおれていましたが。

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