鈴木貴男がSRIXON (スリクソン) X2.0 Tourを使う理由
【テニスナビ「テニス用品」インプレッション】
今回のテニスナビインプレッションに登場するのは、SRIXON Xシリーズの中からSRIXON X2.0 Tour。
より精度の高いショットを求めるパワーヒッターに向け、SRIXONが満を持してリリースしたラケットである。チャレンジャー大会で16回の優勝を誇る、日本が誇るサーブ&ボレーヤー鈴木貴男プロはこのテニスラケットをどう評価するのか?その試打感想に注目したい。
【スリクソン エックス2.0 ツアー「SRIXON X2.0 Tour」2009 テニスナビ】
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=2j0vd545oEs&hl=ja_JP&fs=1&rel=0&border=1]
詳細ページにラケットの機能詳細とその魅力をレポート。
パワーを活かしてコントロール性能を向上させたSRIXON X2.0 Tour
搭載されている主なテクノロジー
競技者が求める「喰いつき」や「粘り」を実現した「コアシェルテクノロジー」
カーボン繊維を固めるエポキシ樹脂の中に、フレームの「喰いつき」や「粘り」を向上するゴム粒子を添加。このゴム粒子のコアをシェルで包むことによりゴム粒子は樹脂内で均一に分散し、ばらつきのない安定した性能を実現。
SRIXON X2.0 Tourの特徴
推奨プレーヤー
自らボールをコントロールし、フルスイングでも精度の高いショットを求めるトップアスリートプレーヤーにおすすめのラケット。
使用プロ / 使用ラケット
男子
鈴木貴男(フリー) / SRIXON X2.0 TOUR
三橋淳(北日本物産) / SRIXON X2.0
權 伍喜 (フリー) / SRIXON X2.0
小野澤新 / SRIXON X2.0 TOUR
女子
セニア・リキーナ(ロシア) / SRIXON X4.0
土居美咲(TEAM 自由が丘) / SRIXON X2.0
手塚玲美(フリー) / SRIXON X2.0
田中真梨(フリー) / SRIXON X2.0+
越野由梨菜 / SRIXON X4.0
スリクソンブランドの歴史
スリクソンは、世界へ発信するゴルフブランドとして1996年に誕生。“最新のテクノロジー”と“万全のサポート体制”の下、トッププロの要求に応え続けることで信頼を獲得し、今なお進化を続けている。
そして、テニスシーンにおいてもスリクソンがデビュー。2007年5月にテニスボールの発売を開始し、同年9月にはテニスウエアを展開。アスリートに向けて発信する共通のブランドとしてテニスにおいても着実にファンを増やすことに成功。
SRIXON Xシリーズの詳細
SRIXON X2.0 Tourのスペック
コントロールを極めたツアーモデル
より精度の高いショットを求めるパワーヒッターに
フェイスサイズ | 95インチ | |
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ウェイト | 320グラム | |
長さ | 27インチ | |
フレーム厚 | 19mm-20mm | |
バランス | 305mm | |
ストリングパターン | main:16本 × cross:19本 | |
奨励テンション | 50~60ポンド | |
グリップサイズ | 2・3 |
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SRIXON X2.0 のスペック
狙い通りのコースに打ち込めるアスリートモデル
ハイレベルなパワーとコントロールを求めるアスリートに
フェイスサイズ | 98インチ | |
---|---|---|
ウェイト | 310グラム | |
長さ | 27インチ SRIXON X2.0+は27.5インチ |
|
フレーム厚 | 20mm-21mm | |
バランス | 315mm | |
ストリングパターン | main:16本 × cross:19本 | |
奨励テンション | 50~60ポンド | |
グリップサイズ | 2・3 |
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SRIXON X 4.0のスペック
操作性を追求したツアー系モデル
パワーのあるスピードボールを打ち込みたいオールラウンドプレーヤーに
フェイスサイズ | 100インチ | |
---|---|---|
ウェイト | 290グラム | |
長さ | 27インチ | |
フレーム厚 | 24mm | |
バランス | 325mm | |
ストリングパターン | main:16本 × cross:19本 | |
奨励テンション | 50~60ポンド | |
グリップサイズ | 1・2・3 |
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