奈良くるみが語るSRIXON REVO Vシリーズ「自分の感覚の一部」
そのパワーにさらなる巧みさを。
さらなる進化を遂げて帰ってきたREVO Vシリーズ。従来モデルの特徴でもあった喰いつき、パワー、振り抜きを確保しながら、現代テニスに求められる鉄壁の守備力を実現するために、オフセンターでのショットでも面の安定性を追求した競技系ラケット。
今回は、このシリーズのラケットをパートナーとして世界を舞台に活躍する奈良くるみプロがラケットインプレッションに登場!世界トップのプロも絶賛するラケットの秘密を語ってくれた。
【SRIXON REVO Vシリーズ、PROSPIDER インプレッション動画】
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=_qOI_EM-iq8?rel=0&showinfo=0&w=500&h=281]
SRIXON REVO Vシリーズのテクノロジー
シンクロチャージシステム
面先でのショットはストリングの伸縮が小さく、打球感が硬くなり、ボールの喰いつきや面の安定性も低下するという傾向があります。これを解決するために「SRIXON REVO V SERIES」で実績のある「シンクロチャージシステム」を新たにフレームトップ部に採用。オフセンターショットにおけるブレや衝撃を軽減し、特に面先での喰いつきや振り抜きがよくなり、打球感もさらにマイルドになりました。
■従来モデルとの比較
■スイートエリア・イメージ
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Vエナジー・シャフト
シャフト部の側面に溝を設けた「Vエナジー・シャフト」を採用し、インパクト時におけるシャフト部の剛性を最適化。インパクト前半(低荷重域)では、ボールにぐっと喰いつき、インパクト後半(高荷重域)では、強烈なパワーを発揮し、卓越した喰いつきと反発性能を両立したパワーラケットを実現しました。
■インパクト時における形状の役割と効果
ヒートコンバート設計
熱エネルギー変換技術をフレーム設計に応用。インパクト時の衝撃や振動を熱エネルギーに変換し、重量の増加や強度の低下なしに、高い振動吸収性を実現しました。
ストレート・ストリング・システム
ストリングホールの方向性をストリングをストレートになるように設計。オフセンター部分のストリングの有効稼働範囲を拡大し、より大きなスイートエリアを実現しました。
4パワーセクション
インパクト時に変形しやすいフェイス部4か所に、変形に強いパワーセクション形状を採用。面ブレを効果的に抑制し、パワーロスやコントロールミスのない優れた反発性と面安定性を同時に実現しました。
HRグロメット
グロメットの素材に振動吸収材として定評のある「ハイブラー※」を採用。不快なストリングの振動を抑え、レスポンスの良い快適な打球感を実現しました。
※ハイブラーはクラレ社の登録商標です。
SRIXON REVO Vシリーズのスペック
SRIXON REVO V 3.0 TOUR
喰いつきとコントロールを追求したパワフルなアスリートモデル
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※平均重量と平均バランスポイントはフレームのみ。
※フルレングスカバー付
SRIXON REVO V 3.0
絶妙な喰いつきと強烈なパワーを両立したオールラウンドモデル
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※平均重量と平均バランスポイントはフレームのみ。
※フルレングスカバー付
SRIXON REVO V 5.0
「しなり」と喰いつきを重視したパワフルなオールラウンドモデル
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※平均重量と平均バランスポイントはフレームのみ。
※フルレングスカバー付
SRIXON REVO V 5.0 OS
喰いつきと操作性を追求したパワフルなオーバーサイズモデル
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※平均重量と平均バランスポイントはフレームのみ。
※フルレングスカバー付