ジャパンオープンジュニア Gプロサポート2

ジャパンオープンジュニア2日目。シードが付いた選手は今日が初戦でした。

2R
Miyu KATO (JPN) (1) defeated Kyouka OKAMURA (JPN) 6-2 7-6(2)
Riko SAWAYANAGI (JPN) (11) defeated Maria MUKAI (JPN) 6-0 6-0
Miho KOWASE (JPN) (2) defeated Karin TERAMI (JPN) 1-6 6-3 6-1

スーパージュニアのハードコートから名古屋のオムニコートへの移行期間が短かったこともあり、今日は動きの面で苦労しました。特に動き出しの最初の一歩と、止まる時の最後の一歩が上手くいかず、思うようにボールの後ろに入ることが出来ませんでした。

特に望帆は16、13までは追い込まれる展開でしたが、最後の最後で何とか踏ん張りを見せ逆転に成功しました。逆に未唯はセカンド51リード、マッチポイントは4本有りながら追いつかれてタイブレーク。嫌なムードがありましたが、何とかセカンドセットで取り切ることが出来ました。

今週はダブルスは出場していない分、午後は練習やトレーニングに費やす時間がありますので有効に使いながら強化していきたいと思います。

明日は3Rです。


コメント

  1. 匿名希望 さん : 2011.10.27

    ジュニアの強化にとって大切なジャパンオープンジュニアが砂入り人工芝で開催というのはどのようにお考えでしょうか?
    私は非常に問題で、出来れば開催地(もしくはサーフェス)を変更すべきだと思います。

    東山がサーフェスを変えてくれないのなら、近場の長良川の方でやればいいと感じます。長良川ならセンターコートもインドアもあって完璧でしょう。
    東海地区から離れても良いなら、広島の広域公園も良い施設だと思います。

    きっとナショナルチームのジュニア強化の部門でも大事にされている大会だと思います。JTAの指導やリーダーシップで何とかならないのでしょうか?

    それとも外国人選手が慣れていなくて日本人選手が慣れているサーフェスで開催することによって、日本人選手がポイントを取りやすいように…なんてことで現状のまま?もしそんなことなら(無いとは思いますが…)今すぐ考えを改めることを強く進言(そんな考えで世界に通用するジュニアが育つはずがありません)します。

    きっと何らかのしがらみなのでしょうね…お察しはしますが、このままでは良いはずないと思います。

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