ウェリントン2.5万ドル、今日は予選のサインインがありした。
ニュージーランドではこの1大会しかないためか参加者が少なく、結局900位台(エントリー時点)の里紗と未唯まで本戦に入ることが出来ました。
通常の2.5万ドルではあり得ないことで予選にも14名のエントリーしかなく、戦わずして本戦に入る選手も出たほどです。
本戦のドローが出ていないのでまだ何とも言えませんが、かなり穴場の大会になったことは間違いありません。是非このチャンスを活かし、少しでも多くのポイントを獲得して帰国出来るようにしたいと思います。
本戦は火曜日からです。
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コメント
棚ぼたという言葉がありますが、その場所と時間を
逃していたらぼた餅は手に入らないわけだし、頭も体も
使って可能性を探っていったから手にできた餅だと思います。少なくとも何も考えずに日本で過ごしていたら
チャンスはのがしていたのは当然ですね。
お話にあるように、あとはチャンスを生かすのか
殺すのかは本人次第。いい意味で欲深く、ガツガツして
いる人に勝利の女神は微笑むと思います。
経済界で成功している人の共通項に「純粋、せっかち、ケチ、スケベ」というのがありますが
勝利を得るために純粋で、人よりも早く成功したいと
いうせっかちさがあって、少ない投資で大きく儲けよう
というケチさがあって、英雄色を好む的な動物の根源的
欲求の深さがある人が成功者となっていると思います。
担当しているプレイヤーと共にチャンスを得た場所が
喜びを感じる場になってほしいものですね。