マリア・シャラポワ下半身でしっかりバランスのとれたバックハンド
そのコツを、「ロシアの妖精」と呼ばれ、過去に4大大会を3度優勝した実績があるマリア・シャラポワから学ぶ。下半身がしっかりと地面に根付いている、両足と頭を結ぶと綺麗(きれい)な三角形ができる。連続写真でその重要性が見えてくる。
解説は、元デビスカップ日本代表、日本ナショナルチームコーチ谷澤英彦プロ

シャラポワの下半身から力をもらったパワフルバックハンド [ウィンブルドン2010]

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Check! ヘッドを立てる
①~③ラケットヘッドを立てるテークバックはショットのスピードを増し、ボールの威力を上げるために行われる。膝(ひざ)の曲がりとスタンスの広さに注目。
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Check! グリップエンド
④~⑧フォーワードスイングではグリップエンドをボールにぶつけるくらいのイメージで進み、最後にラケットヘッドが遅れて出てくる。
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Check! 三角形
両足と頭を線で結ぶとキレイな三角形になりバランスが取れている状態がわかる。打点は前で捕らえているのがわかる。
⑪~⑬左手でボールを押し出すようにフォローすることで安定性と威力を両立する。
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Check! 首に巻きつけるフィニッシュ
⑭~⑯左手のパワーを使い切った後、最後は首に巻きつけるようなフィニッシュ。

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テクニック解説

谷澤英彦元デビスカップ日本代表、日本ナショナルチームコーチ谷澤英彦プロ
写真撮影:Hiroshi Sato

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