アンディ・ロディック低い姿勢からボールの下に滑り込むようなローボレー
そのコツを2003年全米オープン優勝、その後世界No.1プレーヤーになったアンディ・ロディックに学ぶ。その大きな体からは、想像できないくらい低い姿勢からボールを捕らえるローボレー。丁寧(ていねい)に行った細かいプレーは必見。
解説は、元デビスカップ日本代表、日本ナショナルチームコーチ谷澤英彦プロ

低い姿勢からボールの下に滑り込むようなローボレー [ウィンブルドン2010]

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Check! ボディーターン
①ボール方向を認識
②、③右足を開きながら前に出すことで下半身をセットし、ボディーターンを完了させる。上半身はコンパクトなテークバックでラケットは顔の横くらい。左手は肩を入れ前へ出す。
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Check! 体の開きを抑える
④~⑧フォワードスイングとステップインはほぼ同時。重心を下げながら左足を前へ。左腕を肘から抜いていくイメージで体の開きを抑える。ラケットは徐々にヘッドを寝かせていく。
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Check! 右膝(みぎひざ)を低く
⑨インパクトの前には理想的なバランスが完成している。
⑩インパクトでは打点を前に。ボールの勢いに負けないよう右肘は伸ばした状態で。
⑫スタンスの広さに注目、右膝(みぎひざ)が地面に付きそうなくらい曲がっている
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Check! 柔らかい手首を使う
⑪~⑭本来は手首を固めるところだが、ローボレーだったので面を上に向けるように手首を柔らかく使い、微調整する。
⑮、⑯最後は右足を前へ出すように体重移動している。

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テクニック解説

谷澤英彦元デビスカップ日本代表、日本ナショナルチームコーチ谷澤英彦プロ
写真撮影:Hiroshi Sato

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