マクラクラン勉
父はニュージーランド人、母は日本人。
2017年
9月 デ杯・ワールドグループ・プレーオフ・ブラジル戦で内山靖崇と組み日本デ杯チームデビュー。
10月 内山と組んだ楽天ジャパン・オープンに優勝。
日本ペアとしては2005年ジャパン・オープンの岩渕聡/鈴木貴男組以来12年ぶりとなるATPツアー優勝を果たす。
2018年
マクラクラン・勉/ヤン・シュトルフ(ドイツ)組が見事全豪オープンダブルス4強になった。
第1シードのクボット(ポーランド)/メロ(ブラジル)組を破り、準決勝進出を決めた。
全豪オープンで日本男子の4強入りは史上初。
グランドスラム大会では1955年、全米で優勝した宮城淳/加茂公成組以来63年ぶりの快挙。