瀬間詠里花

東京都小平市出身。

父親がフランス人で母親が日本人のハーフ。姉・友里加もプロテニス選手。

7歳でテニスを始め、藤村女子中学校1年のとき姉・友里加と組んで全国大会ダブルスで準優勝。

3年でシングルス3位、ダブルスでは優勝を果たす。

学芸館高在学中の2005年に全日本ジュニア選手権シングルス優勝。11月にプロ転向。

2007年に東京有明国際女子オープンシングルスで優勝。全日本テニス選手権では2010年の混合ダブルスで優勝。2011年のシングルスで準優勝している。

2011年全豪オープンから4大大会の予選に出場。
2011年9月の東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメントで予選を勝ち上がりWTAツアー初の本戦に出場。1回戦でマリア・キリレンコに 1-6、0-6 で敗れた。

2012年7月のバンク・オブ・ウエスト・クラシックで予選を勝ち上がり1回戦でアレクサ・グラッチを 6-2、6-3 で破りWTAツアー大会の初勝利を挙げた。

2回戦でドミニカ・チブルコバに1-6、」3-6 で敗れた。
選手活動の傍ら、ViViアスリートモデルとしても活躍している。