波形純理

埼玉県越谷市出身、早稲田大学卒業。

6歳からテニスを始め、堀越高校では1年で全日本テニス選手権ベスト16、3年で全日本ジュニア優勝。早稲田大学でもインカレで優勝。

全日本選手権では2006年ダブルス、2007年混合ダブルスで優勝。2007年シングルスで準優勝。2012年ダブルスで優勝。

2011年にフェドカップの日本代表選手に選ばれワールドグループIIプレーオフの進出に貢献。

4大大会では2011年の全豪オープンでシングルス初出場。1回戦でレベッカ・マリーノ(カナダ)と対戦し2-6、6-4、3-6で敗退した。全仏オープンでも1回戦でアレクサンドラ・ウォズニアク(カナダ)に1-6、1-6 敗退。