長塚京子

千葉県千葉市出身の元女子プロテニス選手。早稲田大学卒業。
自己最高ランキングはシングルス28位、ダブルス31位。現役時代はヨネックス所属。

WTAツアーで1995年と1996年の1月オーストラリア・ホバートの大会でダブルス2連覇を達成している。

1995年、全豪オープンと全仏オープンの2大会連続で4大大会の4回戦進出。全豪オープンでは、4大大会初出場だった14歳のマルチナ・ヒンギスに2回戦で勝利する活躍を果たしている。

女子テニス国別対抗戦・フェドカップでは日本代表選手として活躍し、1996年、ドイツと「ワールドグループ」1回戦ではダブルスに出場し杉山愛とペアを組み、シュテフィ・グラフとアンケ・フーバーのペアに勝利しベスト4の活躍に貢献した。