杉田祐一

自己最高ATPランキング36位
YEAR-END

2005年 1523位
2006年 488位
2007年 998位
2008年 376位
2009年 299位
2010年 180位
2011年 234位
2012年 119位
2013年 176位
2014年 131位
2015年 126位
2016年 112位
2017年 40位

グランドスラム戦績

全豪 全仏 全英 全米
2009年 予選1回戦
2010年 予選1回戦 予選1回戦 予選1回戦 予選3回戦
2011年 予選2回戦 予選2回戦 予選1回戦
2012年 予選3回戦 予選1回戦 予選3回戦 予選1回戦
2013年 予選1回戦 予選1回戦 予選1回戦
2014年 予選3回戦 予選1回戦 1回戦 予選3回戦
2015年 予選3回戦 予選1回戦 1回戦 予選2回戦
2016年 1回戦 予選1回戦 予選2回戦
2017年 予選2回戦 1回戦 2回戦 2回戦
2018年 2回戦

経歴

1996 7歳でテニスを始める。(小1の3学期、母のテニス教室にいつもついて行っていたので。)
2004 全日本ジュニア16歳以下優勝
2005 インターハイ優勝
2006
  • 大阪市長杯ワールドスーパージュニア
  • 全日本ジュニア18歳以下単複優勝
  • ジャパンF9フューチャ初優勝(9月大阪、その優勝でランキング829位)
  • 10月プロ転向
2007 2月 デ杯 敵地中国で初デビュー初勝利
当時18歳4ヶ月。錦織圭に破られるまで最年少勝利
2008 本格的に一人で海外遠征に行く
2010 全日本選手権優勝
2012 全日本選手権優勝
2014 グランドスラム大会予選18回目の挑戦であるウィンブルドンで予選を突破して初のグランドスラム本戦入りを果たす。
2016
  • 全日本室内チャレンジャーを制し、トップ100入りを果たす。
  • リオオリンピック出場 1回戦勝利

8月のシンシナティ(ATP1000)では予選を勝ち上がり、
1回戦でアレクサンダー・ズベレフ
2回戦で二コラ・マユを破る。
3回戦でラオニッチに負けたがセットを奪うなど活躍

2017
  • ラッキールーザーで出場したATP500バルセロナオープンでベスト8に進出
  • 横浜、中国、英国のチャレンジャーに優勝
  • トルコでのATPツアーに初優勝 日本人プレーヤーとして松岡修造、錦織圭に続き3人目のATPツアー優勝者になる。7月3日付けのランキングで松岡修造の最高ランキング46位を抜き、44位に。

ツアー優勝の翌週のウィンブルドンでは1回戦に勝利、29回目のチャレンジで初めてグランドスラム大会本戦での勝利をあげた。
2回戦ではトルコ大会決勝の相手マナリノ・マナリーノ(フランス)と再戦するが惜敗。
5週間連続、16試合目の疲労により「肉体と言うよりも、脳からの指令が体に届かせることができなかった」とその戦いを説明してくれた。

ウェスタン&サザン・オープン2017。21歳のK・カチャノフ(ロシア)を6-7(0),6-3,6-3で破り、見事ATPマスターズ1000で初の8強入り


杉田祐一、怪我の錦織に代わりデ杯日本のエースでプレー


5週間連続16試合をこなした杉田。ようやく届いた自身初のATPツアー(トルコ)優勝トロフィーを手に、やっと喜びを実感。