新生モンスターの血を引くドライブ系モデル「PURE DRIVE LITE」
【テニスナビ「テニス用品」インプレッション】
今回のテニスナビインプレッションに登場するのは新生「PURE DRIVE」の軽量化バージョンの「PURE DRIVE LITE」。モンスターの血を継承しながら、高い操作性で幅広いプレーヤー層に対応。PURE DRIVEを軽量化したラケットというと簡単だが、そのメリットは一体どういうプレーで生かされるのか?山本哲弘プロの評価に注目だ。
【バボラピュアドライブ ライト「Babolat PURE DRIVE LITE」2009 テニスナビ】
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詳細ページにベーシックモデルであるPURE DRIVE GTとの比較表、そしてラケットの機能詳細とその魅力をレポート。
モンスターの血を引く、PURE DRIVE LITEが登場
PURE DRIVE LITEの特徴
新生「PURE DRIVE」の軽量化バージョン。「PURE DRIVE」からハイレベルなプレーアビリティを受け継ぎながら、操作性も向上。よりシャープでクイックなプレイを求めるプレーヤーに。
搭載されている主なテクノロジー
不快な振動はいらない「コアテックシステム」
フィルター機能で、不要な振動を除去。ボール情報が正確に伝わりピュアな打球感を実現。
抜群のコントロールを発揮「グラファイト・タングステン・テクノロジー」
カーボン繊維をベースに、高硬度のタングステン糸を織り込み、より強靭なフレーム合成を実現した。フレーム全体を包み込むように補強するタングステン糸は、特にヨーク部を重点的に強化することにより、パワー、コントロール性の両面をパワーアップ。
世界中から支持されている「ウーファー」
ラケットとストリングが相互に作用し、数多くのアドバンテージをプレーヤーに提供し、サポート。
PURE DRIVE LITEの詳細
PURE DRIVE LITEのスペック
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PURE DRIVE LITEとベーシックモデルであるPURE DRIVE GTの比較表
※PURE DRIVE GTと異なる箇所は赤字で記載しています。
ラケット名称 | PURE DRIVE LITE | PURE DRIVE GT |
フェイスサイズ |
100平方インチ | 100平方インチ |
ウェイト | 275g(±7g) | 300g(±7g) |
バランス | 320mm(±7mm) | 320mm(±7mm) |
機能 | グラファイト・タングステン・テクノロジー コアテックスシステム ウーファーシステム |
グラファイト・タングステン・テクノロジー コアテックスシステム ウーファーシステム |
素材 | グラファイト タングステン |
グラファイト タングステン |
ストリングパターン | main 16本 × cross 19本 | main 16本 × cross 19本 |
推奨テンション | 55~62ポンド | 55~62ポンド |
グリップサイズ | 1・2 | 1・2・3・4 |
グリップ | シンテックグリップ(ホワイト) | シンテックグリップ(ホワイト) |
長さ | 27.0インチ | 27.0インチ |