谷澤英彦のプロフィール情報です。
バイオグラフィ、これまでのキャリア、使用するギア、趣味など。
■ バイオグラフィ
出身校 : 湘南工科大学付属高校
プロ転向 : 1990年
■ 現役時代の実績
1989年、高校在学中のジュニア時代に先輩プロを次々と倒し、全日本選手権で決勝へ進出。決勝ではそれまで全日本選手権連覇中の福井烈をストレートで破り、史上最年少の17歳で優勝。衝撃的なデビューを飾る。現在でもその記録は破られていない。翌年にプロに転向し、デビスカップやアジア大会で日本代表としてプレーするなど国際大会を中心に活動。
■ 主な戦績
1989年 全日本選手権 優勝
1992年 全日本室内選手権 優勝
デビスカップ日本代表
アジア大会日本代表
■ コーチとしての実績
現役引退後、コーチとなり出身クラブの荏原SSCで選手育成にたずさわる。以降多くのトップジュニアを育成する。その業績が認められ、05年には優秀指導者賞を受賞。また、00年からはナショナルコーチとして様々な年代を指導し、06年には14歳以下男子の監督としてチームを世界2位に導く。現在はジュニアデビスカップ監督を務める。
その他にはNHKのテニス放送(ウィンブルドン、全日本選手権、ジャパンオープンなど)では解説を務める。
■ 指導歴
ユニバーシアード男子チームコーチ
ユニバーシアード女子チームコーチ
ワールドジュニア(U14)男子チーム監督 世界大会 2位
ジュニアデビスカップ(U16)男子チーム監督 世界大会 11位
日本テニス協会優秀指導者賞受賞
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