亜細亜大F 1R

亜細亜大F1回戦。天気は雨の予報でしたが降り始めが早く、試合には影響がなく開始することが出来ました。

1回戦
守屋宏紀 62、63 仁木拓人
今日の初戦は勝利で終わることが出来ました。大会会場では良く練習してもらう仁木選手なのでどこかで対戦したことはあるかと思っていましたが、意外にも今日が初対戦。サーブとスピンのかかった強烈なストロークでプレッシャーをかけてきます。

今日の宏紀は序盤から積極的にプレーして、スピード感のある展開を作ることが出来ました。久しぶりの感覚です。サービスも良く入り、1ゲームに平均2本のサービスポイントがありました。ファーストセットはほぼ完璧。セカンドセットも先にブレイクして3-0ここまでは良かったですが、最後にもつれる展開になってしまいました。1ゲーム2本のサービスポイントが有りながらブレイクを2回されたのが原因ですが、積極的にいった結果がミスになった場面がほとんどで、あくまで自分からゲームを作ろうとした上でのミス。これまでは安全に行こうとしすぎて積極性が失われていたので、納得しなければいけないミスだと思います。

今日はサーブの入りが悪かった仁木選手に助けられた部分もありますが、積極性のある試合が出来ましたそして試合後は2人とも練習コートへ直行。仁木選手はサーブを一人で黙々と打ち、宏紀も次に向けての調整を始めました。こうした取り組む姿勢が選手を強くすると信じています。お互いに切磋琢磨してもっと上を目指していきたいです。

明日からも若者らしく今日のようなプレーをしていきたいと思います。


コメント

  1. aries さん : 2010.03.17

    初戦突破おめでとうございます。

    明日は、無し有りみたいですけどリビックペアのダブルスの応援しに行きますね\(^0^)/

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  2. シロウト さん : 2010.03.17

    (不適切なコメントと思いますので、出来れば非表示・削除方お願いします。)

    遅くなりましたが、京都CHを連日観戦していました。
    ダブルス終了後に空コートで守屋選手とヒッティングされる谷澤コーチを拝見でき、現役プロ並み(いや以上!)のストロークに見惚れていました!!

    守屋選手を単複共に観戦しましたが・・・。
    心技体の全てが昨年より格段に向上しているのに、試合に反映されないもどかしいジレンマを感じました。
    フィジカルやパワーがUPしたが故に自分の感覚よりボール1個分だけ球が延び・跳ねてしまう印象。あと半個分のコントロールさえ備わればテニス内容が劇的に飛躍するのに・・・と思いました。

    それよりも少し大振りで堅いが為に足が止まっているのが気になりました。CHレベルならでは・・・ですね。
    Fレベルでは今の延長線で十分でしょうが、CHレベルの壁を打破する為には今の内にダブルスを強化し集中力と反応力を鍛え、プロならではのコースをたくさん体で覚える事が必須なのでは?
    CHレベルでは、長所や武器である所の隙を逆に突いて欠点に変えられてしまうのは本当に悔しいです。

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