全日本男子決勝

 
今年は杉田でした。
全体的に杉田の方が攻撃的だったような気がします。その分勝負所でしっかりとポイントを取り、優勝をもぎ取りました。
杉田の大きな舞台に強いという長所が出た決勝戦だったと思います。

伊藤はファーストセットの第10ゲーム、40?0からブレークを許しセットを落としましたが、40ー15でのオーバーコールは気の毒でした。
世界60位台に行くという事は、全日本で優勝するよりも大変な事だと思います。その選手が誰にも負けられないという大きなプレッシャーを感じるこの大会から逃げずに、果敢に挑戦している事は素晴らしい事だと思います。

錦織、添田と共に今後も男子テニスを引っ張っていく2人です。
お互いに更に切磋琢磨して強くなっていくでしょう。

祐一、竜馬、お疲れさまでした!!


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