今日が帯同最後の戦いになりました。
シングルス決勝戦の結果です。
守屋宏紀 vs WARD(GBR) 57 67(3)
惜しくも準優勝でした。
今日は相手のディフェンスボールがとても深くに入ってき、
思うようには攻めさせてくれませんでした。
神経戦のゲーム展開で試合が進みましたが最後はサービスで突き放されました。
でも、とても良い試合だったと思います。
この2週間のプレーが継続してできれば夢の舞台もグッと近づく事でしょう。
男子のツアーコーチングは今回が初めてでしたがとても勉強になりました。
現在、世界のテニスはフィジカルありきの戦いになっています。
勝とうが負けようが黙々とトレーニング、練習、試合の毎日。
肉体的・精神的にタフでいないとすぐに消えてしまう世界です。
今回は二人で良い化学反応が起こりましたが、
現在に至るまで守屋選手を支えてきたコーチの皆さんやトレーナーの皆さんが
取り組んできた事は非常に大きいと思います。
ここまで意識を高く持ってツアーをまわれているのが証拠です。
そして、彼に刺激されて僕にも新たな夢ができました。
チャレンジャー大会を残しての帰国となりますが
今回伝えたい事は全部伝えきれたので健闘を祈ります。
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コメント
お疲れさまでした。
岩見コーチサポートのもと、本当に充実した二週間だったと思います。
できることならもう一週チャレンジャーでも、お二人のコンビネーションを見せていただきたいところでしたが…
それはまた次の機会の楽しみにしておきます。
最愛の姫が抱っこを待ってますね♪
気をつけてお帰り下さい。