岩見亮が引退　全日本複優勝、日本リーグ優勝で有終の美

21日、岩見亮（32歳）が、自身のブログで引退を表明した。
2010年、全日本選手権で近藤大生（28歳）と組んだダブルスで優勝、先の日本リーグでも、リビックのメンバーとして優勝を飾っていた。

身長168cmと決して恵まれていない体格ながら18歳でプロ転向、頭脳的なプレーで15年間のプロ生活を送った。最後は、腰の痛みと戦いながらの選手生活だった。
世界ランクの最高位は、2003年6月に記録した260位。フューチャーズ大会ではシングルスで５度の優勝を飾った。
※写真は岩見亮、クリックで拡大
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