こんばんは
いよいよオリンピック目前…..
アスリートについて、様々な興味深い記事が、
見る事ができますが、今日はその中から一つ
マラソンの記事を省略して、紹介します。
トピックス:心理の壁
全米屈指の総合病院メーヨークリニック
マイケル・J・ジョイナー博士(マラソンの研究)の見解
☆マラソンで世界記録が2時間を切るのは2025年- 35年の推測
☆今後100年で人間の出せるベスト記録=1時間56分
条件:
身体能力とランニングエコノミーを兼ね備えた
ランナーの’心理の壁’が取り払われること
「誰かが記録の大幅な更新をすると、多くのランナーの
“心理の壁”が、一旦リセットされます。それまで誰もが、
不可能だと思っていた記録が実現しますから、より多く
の人が、新記録の可能性を信じて挑戦するようになりま
す。ただ、そこで、重要になるのが、『自分なら絶対に記
録を出せる』という信念、または、ハングリーさと言いか
えてもいいでしょう。それを持ち得た人のみが、記録の更
新に挑戦し、そのうちの一人が『歴史的な日』に遭遇する
ことになるのです」
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コメント
大変興味深い内容です。
日本男子テニス界では、錦織選手が「心理の壁」を取っ払ってくれました。
選手だけでなく、指導者である私も「絶対やってやる」と思わせてもらいました。