皆さんこんばんは。
ご無沙汰しております。すみません。
今日は皆さんにご報告があります。
わたしは3月いっぱいで、現役を引退しました。
突然で申し訳ありません。
この決断に至ったのは、
プロになった当初から、最初の3年間で日本のITFを卒業しグランドスラムに出場していないとという思いで活動していました。
でも程遠いのが現実で、でも、自分の可能性を信じれる限りは続ける価値はあると思っていましたが、
グランドスラムでプレーする自分自身をイメージすることができなくなったのが一番のきっかけです。
プロになって3年でこの決断をし、はやいと言ってくださる方も沢山いましたが、12歳からアメリカでプロの厳しさを学び、プロとはどうあるべきかを学び、、その時から世界を本気で目指していたので、本当に内容の詰まった充実した選手人生だったと思っています。
これまでサポートしてくださった、盛田正明会長、橋本総業様、チーム自由が丘様、個人的に応援してくださった皆様、ブリヂストン様、エレッセ様、ジュニアの頃お世話になったヨネックス様、プロの二年間お世話になったアメアスポーツ様、そしてテニスファンの皆様、本当に、本当にありがとうございました。
テニスに出会えて本当に良かったです。
本当に、本当に、ありがとうございました。
牟田口恵美
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コメント
恵美ちゃん
驚きました。でも、沢山沢山考えての結論だったのだと思います。
多くのファンの方と同じように、早すぎる、もったいないという気持ちを持ったのも事実です。でも、何よりも恵美ちゃんが考えに考えて出した結論はそれが最良のものだと信じます。
色々なことを思い出しました。20年前、恵美ちゃんのお母さんから「同じ名前をつけました」と聞いたときは、本当に嬉しかったなあ。
その恵美ちゃんが世界を目指して挑戦する場所に、たまたま居合わせることができた幸運。まだ中学生だった恵美ちゃんがご両親のもとを離れて、一人アメリカの最南端にやってきたとき、頑張る恵美ちゃんの姿を見ることが楽しくて仕方がなかった。
世界の壁は厚いと言いながら、一生懸命だった恵美ちゃんはとてもすてきでした。喜びも悔しさも、沢山沢山味わったんでしょうね。
最近はなかなか試合の応援にも行かれず、ごめんなさい。でも、会うたびに成長して、素敵な大人の女性になったなあと感じていました。
プロの道は引退しても、テニスとの縁が切れるわけではないですよね。私はずっと恵美ちゃんのファンでいることは変わりありません。これからも、素敵な人生を歩んでいかれることを、心から願って応援しています。
このメッセージは恵美ちゃんに読んでいただければ十分なので、掲載しないでね。
4月からブログを変更されたのかな?と思い、検索をしたところ、プロテニスガイドに載っていたのでかなり驚いていました。確かにグランドスラムだけれど、ほど遠いというのはまだ早いと思うけれど、指導者としてテニスに関わる大きな決断をされたとのこと。お疲れ様でした。
お疲れ様です
遅くなりましたが現役生活お疲れ様でした、観戦した機会は少なかったですが小気味よいプレーが印象的でした、これからの長い人生が牟田口さんにとって実り多きものとなりますように。