オリンピックでの錦織選手の活躍素晴らしかったですね。残念ながらメダルには届きませんでしたが、テニス競技として88年振りの勝利は大きな意味があります。特に昨日はテレビの放送もあり、普段以上に注目されたことはテニス競技発展のためには良いアピールになりました。
大阪では未来の日本代表を目指すジュニアたちが熱い戦いを繰り広げています。今回は低年齢の会場が担当になったので江坂テニスセンターでの日程が終了するまでナショナルとしての視察を続けます。
ここまでの印象としては低年齢ということもあり、学年が一つ違えば体格差も大きいので大きい選手がパワーで押すタイプが多く、小柄な選手はテクニックて勝負して、それぞれの特徴を活かしたプレーをしています。また、初戦から接戦が多く、全体のレベルが上がっているのも最近の傾向でしょう。誰にでもチャンスがあるので暑さに負けず戦いきれることも大きな要素になりそうです。
まだ序盤戦ですが、明日からの試合も楽しみにしています。
Advertisements