今日は朝、選手たちと甲府から関東ジュニアの会場である千葉の白子へ移動しました。
今週は関東の育成に携わるテニスクラブや学校が白子へ大集合します。選手のみならず、コーチ、監督、先生、保護者、大学のスカウト、テニスメーカーなど、ものすごい数の関係者も一緒に白子入りしていますので、どこへ行っても知っている人だらけ。その都度挨拶のため足が止まります。SSCの選手にも早速コンビニで遭遇しました。
私自身、関東ジュニアに来るのは何年振りでしょう。最後の記憶ではコーチしていた高岸知代選手が高校生のころですので7~8年前になると思います。その時は会場も昭和の森のハードコートでした。懐かしい思い出です。
石井TAの選手は順調に調整が出来たと思います。会場のサーフェスもホームコートと同じオムニですので、特に意識することなくプレー出来ました。今日は体を動かすことと、ボールを捕らえるフィーリングの確認のみで終了。夕食後のミーティングでは選手一人一人に明日への意気込みを語ってもらいましたが、今年でジュニア最後となる高校3年生の言葉には重みがあり、悔いを残さず、完全燃焼したいという気持ちが表れていました。
ここまで来たらやはり最後は気持ち。私からは結果ではなく、試合の中でどれだけファイトしたかで評価をしたいということを伝えました。前向きな気持ち、チャレンジする気持ち、全て持って試合に臨んで欲しいと思います。
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