タイF2 ドロー発表

今日は午前で甲府の仕事を終わらせて午後には帰宅しました。甲府には来週も行きますが、今回やった地味ですが基本的なことをどれだけ習得してくれているか期待と不安があります。後はみんなの心がけと単純作業にどれだけ意欲を持って臨めるか、我慢出来るかにかかっています。次に会う時にどう変化(希望は進化)してるか楽しみです。

さて、宏紀ですが、ITFのHPにもうドローが発表されていました。今回は第3シード。1Rは先週のタイF1で優勝したタイのWachiramanowongです。ジュニア時代からの顔なじみで、体も大きく、パワーのある選手です。名前が長すぎるので我々はロンギ(正幸)が命名したワッチーというあだ名で呼んでます。すごくタレントのある選手だと思うのですが、ジュニア時代は宏紀の3戦勝。競りますが、最後は自爆をしてくれるイメージがあります。どうも宏紀の低い弾道のボールに相性が悪いようです。

しかし、ジュニアを卒業して彼も成長をしているはずです。そうでなければ先週の優勝はありえません。今は一番勢いがある時でしょう。勢いに乗るワッチーか、3連勝している相性の良さ見せる宏紀か。同世代のライバル同士、ここまで培ってきたものを試すにはお互いに良い相手だと思います。もちろん私は宏紀のレーザービームが炸裂し、勝利してくれることを期待しています。

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