見れなかった決勝戦

今日はヤスタカの決勝戦のレポートといきたいところでしたが、緊急事態が発生。昨日から体調を崩していた雅の回復が思わしくないので、病院に連れていくことになりました。

海外で病院に行くということはあまり良いイメージがないのは数年前にフィリピンで宏紀を病院に連れて行き、野戦病棟のような状況を見ていただけに恐怖感がありました。日本人スタッフがいるという情報だけを頼りに病院へ行くと逆に驚く光景を見ました。キレイ、豪華、近代的、対応が早い。何より日本語での対応がしっかりしていることが安心出来ました。というか、日本人専門に一つの病室が完備されています。これなら観光客も在住の方も心配ないでしょう。タイで病気にかかったら「バンコクホスピタル」へ!

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→こんなに薬をもらいました。日本にはないような大きさにびっくり。これで良くなるでしょう。

肝心のヤスタカのファイナルですが、試合を見ていた岩本コーチによるとJ・KUBLERに67、26でリベンジはなりませんでした。ファーストは先にブレイクし、リードをしますが、追い付かれファーストセットを落とすと、セカンドはスタートで一気に引き離されてしまったそうです。スーパージュニアの時と同じような展開。捕まえることが出来そうで出来ないしぶとさをKUBLERは持っているのでしょう。特にビックショットがあるわけではない選手がここまで勝ち上がるのですから、勝負強さを持っています。彼の連勝を止めるのは誰でしょうか。来週の韓国では何とかしたいです。

今日は色々とありましたが、駄目押しでこれから夜のフライトで韓国へ向かいます。タイトなのはみんな一緒。気持ちで乗り切ります。

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