テニスジャーナル取材

今日は「テニスジャーナル」の取材の為、宏紀と山梨の石井ＴＡまで行って来ました。今日の取材は紙面とＤＶＤの連動企画で、２ヶ月に分かれるほどスペースを取ってもらえるそうです。

オンコートでは宏紀自身のショット解説＋日頃行っている練習方法の紹介。練習の内容はその時々で変化していきますが、ジュニア時代に一番取り組んだ課題克服のための練習方法を中心に紹介させてもらいました。普段どんな練習をしているか興味のある方は是非見てください。

→コートを提供してくれた石井代表と

→宏紀のデモンストレーション

→宏紀自身がショットを解説

→ライターの井山さん。会場で見かけることも多いと思います。

オフコートでは２ショットでのインタビュー。インタビュー進行の井山さんは私たちがジュニアの頃からのライターで、テニス界の裏も表も知り尽くした人物。ただ大会の結果だけを伝えて終わりという記事が多い中、井山さんの書く文章には選手個々のエピソードを交えながら暖かく、励まされ、時に核心に迫る。そんな心に残る記事を書く井山さんの質問は、宏紀と知り合ったきっかけからプロになり一緒に活動するようになった経緯まで今まで語ったことのないようなディープなところまで質問は及び、結局は色々と話すことになりました。

随分と昔の話ですし、記憶が曖昧なところもありましたが、当時のことを思い出しながら振り返りました。今思えば色々な偶然と、周りの皆さんの協力があって宏紀は強くなっていったことを改めて感じ、育てていただいた荏原SSCには感謝しなければなりません。そして最後はこれからのこと。来シーズンに向けての抱負で終了となりました。２ヶ月に渡って載るそうなので、どういう配分で掲載されるかは分かりませんが、是非ご覧ください。

思った以上に撮影は順調に進み予定の時間よりも早く終わることが出来ました。宏紀はそのまま修善寺に行き、明日から合宿に合流します。 宏紀のまだまだオフは先になりそうです。