山梨では今日から県ジュニアが始まりました。石井TAのジュニア達はそれぞれに成長した姿を見せてくれました。それでも全員勝利という訳にはいかず、シード選手に完敗した者、格上相手にマッチポイントまで行きながら逆転負けした者、順調にスタートを切った者、様々でした。
日頃の頑張りを思い出すともっと勝たせてあげたかったのですが、勝負の場では甘いことは許されないのはジュニアも一緒なので、勝敗だけではなく、どれだけ成長出来たかという過程を大切にしてあげたいと思います。
一方の宏紀、早稲田FのQFですが、竹内選手に46、57で敗れました。ファーストは4-4からワンブレイクでダウン。セカンドも先にブレイクされ1-3、ここから持ち直し連続ブレイクで一時は4-3とリードしましたが、直後のサービスでまたブレイクされ4-4。結局最後もタイブレークに持ち込むことは出来ずストレートでの敗戦です。スコアや試合の流れを見るとあっさり敗れた訳でもありませんが、どうもしっくりいっていないのも事実なようです。「リズムが悪い」という抽象的な言葉が今の状態を表していると思います。目先の試合を勝つことに意識すればするほど本来のテニスからは遠くなっていく気がします。しかし、現実は目先の勝負に勝っていかなければならないのがプロ2年目の宏紀の責任で、どこに進んでいったら良いかわからなくなる前に、しっかりと道を示してあげることが私の役目です。
もう一度進むべき方向を見定め、この状況を打破して行きたいと思います。来週は甲府F。予定では日曜日に合流する予定です。残り2週間、笑って終われるように頑張ります。
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コメント
早稲田FのQF残念でしたけど来週の甲府Fでは谷澤コーチと守屋君にとって良い一週間になると良いですね!!
しかし、僕もジュニアの頃に谷澤コーチのような方と出会いたかったです(^^;
本日、ロッテの試合に行ってきました☆選ばれた人しか参加できない試合なんですよ~。(^-^)戦利品は添田くんとオリビアくんに貢ぎました。
そして、早稲田では、私は何が好きでどこにアプローチすればいいのか?分かりませんでした。
そして来週。私はプリンスホテルでスピーチをします。TOYOTAの社員の結婚式の友人代表としてスピーチします。そして、次の日はイケメン達とゴルフに行く予定。私のスコアが良ければ私がスポンサーをガツガツつけた新人大物になる可能性もあります。そして、広尾のレッスンでゴルフプロたちとの人脈を作れる予定でもあります。
そして、私の婚活はどうなるのでしょうか?いくつもの可能性にはドキドキもわくわくもしません。当たり前です。ただ言えるのは私が守屋くんや選手と付き合ったら彼らを優勝に導く可能性は7割。
7割の絶対的な自信があります。
連絡をくれないのも、アプローチに来ないのも選手の考え次第です。
私はロジャーフェデラーと同じ国に住んでいたら相手からアプローチしてもらえる自信があります。日本の方ですとアプローチは私からでないと絶対にアプローチがもらえません。
なんででしょうか?タイミングでその人を受け入れないとか受け入れるとか、、、あり得ない。タイミングをきしても自分から取り戻しに来る行動力が日本には足りない。
甘い言葉が上手な日本には、態度で示す事をしてほしい。
言葉はいらないから手を引っ張って連れて帰って欲しかった。