クレーでの日々

6日から続いているNTCでのクレー対策は順調にスケジュールをこなしています。

やはりクレーでプレーすることは忍耐力もいりますし、ハードコートのように簡単には決まらないので、単調な攻めだけではなく、様々なショットのコンビネーションが必要になるので、テニスの密度が濃くなります。また、普段では取れないボールでもスライディングを使ったフットワークでディフェンス面での強化にもなります。

イタリアの宏紀もこんなことを感じながら日々プレーしているのだと思います。明日からはF8。今週からは浜浦くんとは別れ、一人旅になります。「若い時の苦労は・・・」ですね。練習して、トレーニングして、試合して。同じ繰り返しの中で自分に負けそうになることもあるでしょうが、妥協せずに強さを磨いて欲しいと思います。

コメント

  1. 勝とう さん : 2010.05.10

    結果がついてこない時、苦しいと思いますが・・・
    毎日毎日頑張って高いハードルを越えて下さい。
    きっとコーチと二人三脚で乗り越えられずはずですから。
    きっと多くの方が応援してますよ。
    ガンバレ 宏紀

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