京都を振り返って

昨日試合が終わった後に移動をして、自宅に戻ってきました。
帰りの新幹線では乗ってすぐにお弁当を食べた後、2人とも疲れていたのか、新横浜まで爆睡。会話は一言も無かったです。それくらい降りる直前まで寝てました。

大きな大会では負けてもすぐに帰れる訳ではなく、賞金をもらったり、メディアの対応、お世話になった大会本部へのご挨拶など、色々とやることがあります。特に今回はワイルドカードをいただいての参加だったので、チャンスをいただいた大会側の皆様には感謝するばかりです。
今回宏紀が稼いだポイントはフューチャーズで優勝したのと同じくらいなので、大きなポイントを稼げました。皆さんからは「鈴木選手と試合出来て経験になったね」と言われましたが、負けてもそう言っていただけるのはルーキーイヤーの今年だけだと思いますので、来年には自力で、しかも上位を狙える選手として戻ってきたいと思います。

京都の大会に行くのは何年か振りでしたが、感じたことは大会として非常に成熟し、より良い大会になっているという点です。もちろん男子は国際大会なので、国際のルールに準じたホスピタリティーで運営しなければなりませんが、日本人ならではの細かいケアとスタッフの働きぶりには外国人もびっくりしたと思います。
外人の選手が笑い話で言っていたのは「今日はホテルから会場までのバスに乗り遅れたんだ、30秒だけね。」本当に30秒だけだったかはわかりませんが、それくらい日本人は時間に正確だということです。大会を開くのに一番大変なのは裏方であるスタッフです。選手は負けたら帰れますから。本当に今回の滞在では皆さんに良くしていただきましたし、選手も気持ち良くプレー出来ました。スタッフの皆様には後1日、最後まで頑張ってください。

次は亜細亜大のフューチャーズです。気持ちを切り替えてフレッシュに、今週の経験を自信に変えて臨みたいと思います。試合は月曜か火曜です。


コメント

  1. 椎 さん : 2009.03.15

    昨日体育館前で写真をとっていただいたものです。
    守屋くんと写真とっていただいてありがとうございました。

    谷澤さんとも撮りたかったです。
    また他の大会で会うことができたら写真お願いします。

    返信

  2. 谷澤 さん : 2009.03.15

    椎さん
    コメントありがとうございます。
    あの時の方ですね!カバンの中を
    ずっとごそごそしてたので、もしかしたら
    カメラ探してるのかなと先読みしてしましました。
    コーチの職業病ですかね。
    これからも宏紀の応援お願いします!

    返信

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