敗退

京都チャレンジャー準々決勝、鈴木貴男選手に57、26で敗れました。

ファーストセットはブレイクポイントが何度もありピンチの連続でしたが、サーブで何とか切り抜けることができました。しかし、貴男のサーブの調子が良く宏紀のリターンがほとんど返りません。こんなにリターンが返らない宏紀の試合は見たことがありません。宏紀はリターンやラリーからペースを掴むタイプなので、中々自分のリズムでプレー出来ませんでした。結局5-5からのサービスゲームをブレイクされ57。

セカンドになると最初のゲームでブレイクされてしまい、貴男に余裕を持たれてしまいました。
終わってみると完敗。やはりプロ1年目の宏紀と比べると貴男はくぐり抜けてきた修羅場の数が違いました。終始貴男のペースでゲームが進み、宏紀の良いところを消されてしまいました。

でも、今の宏紀にとってはこのレベルでベスト8は成功と言えるので、自信にして次に進みたいと思います。来週は亜細亜大のフューチャーズです。少し休みを取り、また来週頑張ります。


コメント

  1. SHIO さん : 2009.03.13

    ちょくちょくお世話になってます。(S Cブログ依存症?か?)

    敗戦からもたくさん学べると思いました。時には負けるのも必要かもしれません。
    守屋選手はこれもバネにすると期待してます。

    鈴木さんとの真剣勝負がブログから目に浮かびました。
    リアルタイムぽい更新も嬉しいっ~ です。

    亜大も湘南からはちょっと遠いけど、
    守屋選手は近い内に試合を見たいですね。

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  2. kamonabe さん : 2009.03.13

    お疲れさまです。
    宏紀くん残念ですが、これからへのいい経験ですね。
    連戦となるフューチャーズですが、がんばってほしいです。
    谷澤さん、また山梨でお会いしましょう。

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  3. 谷澤 さん : 2009.03.13

    皆様コメントありがとうございます。

    負けても良い経験だったと言えるのは今年まで
    なので、今のうち出来るだけ多くのことを吸収して
    早くジャンプアップして欲しいです。
    これからも宏紀の応援お願いします。

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  4. 海保 さん : 2009.03.14

     お疲れ様です。敗戦自体は残念でしたが、今大会は収穫の多い大会になられたことと思います。スパックターフということで世界でも有数のオフェンス技術を持った鈴木選手にとって得意な環境だったかもしれません。そういえば、錦織選手もデ杯のデビュー戦では芝とサーブ&ボレーに苦しめられましたよね。プロスポーツとしてのテニスの奥の深さに新人の守屋君が洗礼を受けた形になったかもしれません。
     さて、坂井さんのおっしゃる通り、若手選手にはチャレンジャーやグランプリといったワールドツアークラスの環境が当然という意識になって欲しいと思います。そのために私達に出来ることは何かを検討し努力したいと思います。そういう点も含めてお会いしてお話できるのを楽しみにしています。
     とりあえずお疲れになられたことでしょうから、ゆっくりお休み下さい。私も今日やっとプロスポーツのキャンプがひと段落つき、ホッとしております…。
     

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