ウィンブルドン DAY3

今日は驚きの連続、大波乱の一日になりました。

フェデラーが…

シャラポワが…

ツォンガが…

アザレンカが…

今日一日でドローから姿を消しました。

アザレンカは1回戦で膝を怪我していたので、もしかしたらプレー出来ないかもという予感はありましたが、ツォンガは試合中に試合中の膝を痛めてのリタイヤと不本意な形で姿を消しました。

フェデラーはスタコフスキー相手にチャンスが有りながら後一本を取り仕留めることが出来ず、相手を乗らせてしまいまさかの敗戦。予想外の展開に言葉も出ませんでした。
シャラポワも初戦の苦しい展開を凌ぎ、2回戦では更に調子を上げてくるかと思いましたが、試合途中で足を痛めるアクシデントもあり、金星を献上してしまいました。

一方私が担当したマレーは危なげなくLUを退け3回戦に進みました。ギアを上げるところ、緩急の付け方、そして良く走る。持ち味が存分に出た一戦でした。
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コートに入れない人も大きなモニターがあるマレーマウントから観戦して盛り上がっていました。
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マレーがいるボトムハーフにいたナダル、フェデラーが敗れ、ますますマレーに対する期待は高まるでしょう。

明日は男女のトップハーフの2回戦、シングルスでは伊達選手、錦織選手、添田選手が登場します。


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