週末土曜日は春の音楽祭に行ってまいりました。
TTCをお辞めになった高橋コーチのお知り合いのカフェ「アンティグア」の10周年の記念イベントでして、短い時間でしたが生のライブを楽しんで来ました。
後半のアン・サリーさんの歌声とギタリスト「小池龍平」さんのアコースティックなギターの音色は子守唄のように広がりがあり、のんびりと聞いていられるという癒しの部類で、なかなかこのような音楽を聴くことが無い自分にとっては貴重な体験と共に、こんな音楽も良いね~という印象でした。
また機会があれば行ってみようかと思っています。
さてフロリダオープンの際に撮影しておいた女子世界No.1のエスターの新型テニスチェアをアップしておきます。
FRPで身体に合わせて成型された斬新なデザインはかなり目を引いていました。
私のチェアもそうなのですが、ひざの動きを制限し、チェアとの一体感を図るという方式は座ってからひざあてを装着するのではなく、一体化した中に入っていくという感覚なのでしょう。
材質もFRPが故、軽量化も考えられているこの一台。
私たち脊髄損傷者には乗り込みや座っている状態など、少々難がありますが、それなりの人が使用すれば機敏な動きを得られるのでしょうか・・・・
実物は5月に福岡県飯塚市で行われる「Japan Open」で見られるかと思います。
さすがに乗り込むところところや降りるところを動画に収める勇気はありませんでした(笑)のでJapan Openで。
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