興奮冷めやらぬワウリンカ選手優勝で幕を閉じた２０１４年最初のグランドスラム大会・全豪オープン。今でも上記動画を見ると、昨年同大会でジョコビッチ選手に敗れた時の想いがよみがえってきます。ベストシーズンとなった昨年の２０１３年、トップ４を脅かす存在としてファンを魅了しましたが、全豪・全米ではいずれもジョコビッチ選手にファイナルで敗れてしまう結果となりました。
今回はそれを見事に払拭し、初のビッグタイトル。ヨネックス契約男子選手としてはヒューイット選手以来、長い長い年月だったと思います。
優勝はもちろんですが、今回のワウリンカ選手の戦いぶりは、常に見ているテニスファンへスポーツの醍醐味である感動と興奮、そして最後はなるべくしてなったふさわしいチャンピオンという結果を残してくれたことに大きな感銘を受けました。
昨年に比べて更に変化したプレースタイルなど書きたい事はありますが、まずは今回のワウリンカ選手の活躍ぶりに感動した事を伝え、次回のブログに繋げたいと思います。
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