ITF Korea?結果

こんにちは!

先日関西で大きな地震がありましたが、皆さまご無事でしたでしょうか…?(;_;)
今しばらくは、くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいm(_ _)m?

私は今月韓国で行われたITFに、2大会出場し昨日日本へ帰国しました?

ITF $15,000 Gyeongsan
Singles Q1R
vs.Satsuki KOIKE (JPN) 2-6,2-6 Lost
Doubles 1R
partnering with Yi Tsen CHO (TPE)
vs.Zhibek KULAMBAYEVA (KAZ)
Jiakang LI (CHN) 1-6,3-6 Lost

ITF $25,000 Daegu
Singles Q1R
vs.Han-Bit LEE (KOR) 6-4,6-2 Won
Q2R
vs.Chang LEE (CHN) 3-6,1-6 Lost

1週目はなかなか試合の中で自分のストロークのテンポを掴むことができず終わってしまいました。
2週目の初戦は、練習で意識してきた展開やネットプレーまで繋げる展開を出すことができましたが、2回戦は、元100位台の相手になんとか相手の嫌なことをしようと緩急をつけたり逆をついてミスを誘っても、相手選手の力強いパワーショットやサービスリターンに押しきられてゲームを取られてしまいました。また、相手のショットを警戒しすぎてしまい、自分のショットのコントロールが難しいときもありました。

2週目のダブルスも外国人の選手とサインをしたのですが、ランキングがラストインのペアより7位低かったため、1番アウトでプレーすることができませんでしたm(__)m

今回は単複共にポイントを取ることができず、悔しい思いでいっぱいです(;_;)

いろいろなタイプの選手と対戦できることは自分の経験値になるので、相手の良かった点をヒントに自分のテニスを広げていきたいと思います。??


2週目の写真です!
今回お部屋をシェアしてくれた森本選手、そして森本選手のコーチの山根コーチ、ありがとうございました??‍♀️?


韓国料理もたくさん食べました!
森崎選手、清水選手、森本選手と…?✨

1週目の会場の様子です!

2週目の会場の写真です?

コメント

  1. マッケンロー さん : 2018.06.22

    お元気ですか。
    韓国での試合お疲れ様でした!
    6月18日の地震は大阪府北部で震度6弱を記録しました。
    1995年の阪神淡路大震災から23年。
    天災は忘れたころにやってきますね。

    テニスは格闘技とも言える激しいものですが、
    その中でも「無心の集中状態」に入れば、「すさまじい力」を発揮します。

    「ボールが止まって見える」状態、「時が止まって見えるほどの集中力」というのは、
    漫画や映画だけの話ではありません。

    「打撃の神様」と呼ばれた川上哲治選手が「ボールが止まっているように見えた」
    「カーブならボールの縫い目が見える」と語ったことは有名です。

    多くのスポーツ選手は、この状況をつくりだすために、
    必死でメンタルトレーニングを行っています。

    この状態、没入状態を経験したアスリートが「ゾーン」と言います。
    「ゾーン」状態の特徴をいくつか挙げています。

    例えば、「限られた刺激に意識が集中する」という。
    テニスならボールや打球音に、全ての意識が集中する。

    そして、「時間の感覚が歪む」という特徴もあります。
    何かをしている時に、時間が止まっているように感じ、
    その試合が終わった後は、一瞬で時間が経ったように感じることがあります。

    さらに、「失敗を恐れる気持ちや、他人からどう見られているかという
    『自意識』から解放されている」といった特徴も見られます。

    この「ゾーン」の概念は、日本の武道などで追究されてきた精神状態と、限りなく近い状態です。
    「テニスへの没入」が「攻めのメンタルヘルス」となる
    注目すべきは、この「ゾーン」が、テニスのパフォーマンスのみならず、
    幸福感をも左右するということです。

    「ゾーン状態をどれだけ体験したかが、人生における幸福につながる」と言われています。
    「目の前の何かを極めることに意義を見出し、没頭することが、幸福の鍵」

    「テニスを極め、没入することで、テニスから幸福感を得られる」という
    “攻めのメンタルヘルス”の発想もあるということです。

    勝ち負けを超えて、テニスを楽しんでくださいね。
    いつも応援しています!

    返信

    • 宮原未穂希 さん : 2018.06.27

      マッケンローさん
      ニュースを見て驚きました…日本は地震が多い国なので、しっかり危機管理をしたいです。

      私もジュニア時代も含めて、何度かゾーンに入ったことがありますが、プロになって、失敗を恐れて不安な気持ちに囚われてしまったことも多々あります。
      自分のプランを考えたり、相手の状態を察知することに目を向けていると余計なことを考えずにシンプルにプレーできると思うので、集中状態の先でテニスを楽しめるように頑張ります!
      いつも貴重なアドバイスありがとうございますm(_ _)m

      返信

  2. こけし さん : 2018.06.25

    はじめまして。

    いつも拝見させていただいております。
    敗退の連続ですが、勝つためにどのようなトレーニングや練習をされているのですか?

    試合の結果やスポンサー絡みの記事はよく載ってますが、普段のトレーニングだったり、練習のコメントが載っていないのが気になります。

    メンタルトレーニングでゾーンという言葉が出てきましたが、私の経験と選手から聞いた話では、ゾーンはトレーニングで得るものではなく、元々因子を持ち合わせている選手が体験する特殊な精神状態です。

    テニスに限らずスポーツは結果が全てなので、結果で全て判断されるシビアな世界です。
    結果を出すために、どうしたら良いのかを自分自身を見つめ直して、考えてみて下さい。

    今後のトレーニングや練習、試合のコメントを期待しています。

    返信

    • 宮原未穂希 さん : 2018.06.27

      こけしさん
      コメントありがとうございます。
      私は基本的に、練習で動画を撮り、その動画を見直して次の練習課題を考えたり、コーチの方と試合のときのウィークポイントを話し合い、それを克服する練習、そして自分のパターンの練習、テクニック・ショットの幅を広げる練習をしています。
      克服すべき部分の練習に時間を割いているので、なかなか公にしづらい部分もあります…ですので、私はこちらのブログを始めた当初から大会の報告をメインに投稿させていただいてますが、貴重なご意見をありがとうございます!!

      返信

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