ニッケ全日本テニス選手権

今日は朝から緊張の1日でした。何があってもおかしくない全日本選手権の初戦はかなりの気合で臨みました。

vs 菊池・綿貫組 62・64

若手の挑戦をがっちりと受け止め、横綱相撲で押しきれました。立ち上がりは固さがありましたが先にブレークしてからは安定して自分たちの展開で試合を運べました。男子も接戦が多いですが女子はもっと波乱の年になっています。これがまさに全日本選手権。獲りたい気持ちがときには足枷になってしまうことも…日本一になるにはいくつもの壁を打ち破らなければなりません。まずはコツコツと確実に。

試合後のロッカールームでは大生が対戦した後輩にアドバイス。次に対戦するときはもっと強くなってるんでしょう。お互いに切磋琢磨してレベルアップしたいですね。明日は試合がないので練習の1日になります。応援ありがとうございました!!

コメント

  1. sou さん : 2010.11.01

    そうですね、私が彼らにロッカールームでアドバイスするとしたら、二人の先輩方のように波乱万丈のテニス人生を送らないように、ですね。私が目撃したのは、今回の岩見プロの復帰だけですが、噂によると、近藤プロも壮絶だったらしいですね。綿貫くんも菊池くんも彼らのこれまた壮絶なテニスを見るかぎり、波乱万丈必至でしょう。その綿貫くんの両手バックハンドを弾き返えした、菊池くんの激しいリターンに体当たりした、これまた壮絶なボレーを見たら、私が後輩でロッカールームで、一球一球コツコツとなんてアドバイスされたら、あんたがそれ言う?!と思ったでしょう。口には出しませんが。
    本当に、壮絶な、4名様でした。

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