守谷総一郎選手の夏の結果は
全日本ジュニア シングルスベスト8・ダブルス3位、
新潟インターハイ シングルス3位・ダブルス準優勝でした。
全国優勝が目標でしたので結果は残念でしたが、
普通に考えれば全国上位入賞は素晴らしいことです。
この経験を次のステップの糧とし、
更なる飛躍に期待します。
コーチになって初めての全国ジュニア大会帯同でしたが、
色々と勉強になりました。
常に攻撃を仕掛ける選手、
固いテニスをする選手、
見ていて楽しい選手、
全国には有望な選手がたくさんいました。
各年代で表現するテニスの質は違いますが、
勝ち上がる選手は基本が本当にしっかりとしていました。
ネットの進化で技術論や戦術などの情報が
入りやすい時代になりましたが、
基本だけはしっかりしていないと
全国では勝てそうにありません。
テニスは大技連発で勝てるスポーツではなく、
かといって耐え忍ぶだけで勝てるスポーツでもない。
自分のテニス論を書いてしまうと
色々と大変なことになりそうなので止めておきます。
でも一つだけ笑
基本+体力=精神安定
技術やセンスが溢れていても、
この図式が理解できていないと……
『体・心・技』
そして、
『温故知新』
伝えられてきた伝統と新たな知識のリンク。
大切ですね。
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コメント
お疲れさまでした!
基本+体力=精神安定 φ(・ェ・o)メモメモ
怒濤の1ヶ月でしたね。お疲れさまでした。
守谷くんのこれからの活躍も楽しみです。
読者としては、ぜひ機会があれば
岩見選手(コーチ)のテニス論を詳しくお聞きしてみたいです。