チームドクター?

先週は日本デビスカップチームが27ぶりにワールドグループに返り咲きました。
竹内監督、増健コーチ、高田コーチ、もちろんコートで戦った4人の素晴らしい選手、
それを支えた、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。
この瞬間から新たな挑戦が始まりましたが、
勢いのある皆さんなら、更なる高みに上り続けられると信じております。
微力ながら応援し続けます。

タイトルにも書いていますが、今年になってから5年生の長男が地元のサッカーチームに所属しており、土日の練習、試合がほとんどだったため、なかなか見に行くことが出来ていませんでしたが、この数回行くことができました。
思っていたよりも激しく捻挫、打撲、擦り傷、それに肉離れと怪我のオンパレードでした。本来はチームに知識、経験者がいてもおかしくないのですが誰もいない状況で、
ストレッチ、軽いマッサージ、アイシング、消毒、テーピングなどを手伝わせて頂きました。
それ以来、誰君パパではなくチームドクターなんて呼ばれていますが、
間違っても私は、医療免許を持っているわけではないので、充分身分をわきまえて子供達と接していきたいと思います。
ただこのことがきっかけで、奥に眠っていたスポーツメディカル、アスレティックトレーナーに関した教本数冊を読み返すことになり、ちょっと感謝しています。

コメント

  1. 赤×白ぱんだ さん : 2011.09.27

    きっかけといえば私も。
    山本さんがブログで紹介されていたのがきっかけで広瀬一郎さんの「スポーツマンシップ立国論」を読みました。大変勉強になりました。いつもありがとうございます。

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