中山芳徳(なかやま よしのり)のプロフィール情報です。
バイオグラフィ、これまでのキャリア、使用するギア、趣味など。
■ バイオグラフィ
2009年までの17年間(財)吉田記念テニス研修センターに勤務。現在はナショナルコーチとして世界に通用する選手の育成をしている。
■ パーソナルデータ
・身長 176cm
・体重 72KG
・血液型 AB型
・生年月日 1974年2月18日
・星座 みずがめ座
・好きな言葉 : 公明正大 だいじなものは目に見えない
・好きな食べ物 : たこ焼き
・趣味 : 映画 音楽 読書 ファッション 食事
・ペット: モカ(チワワ)2006年9月4日生まれ 女の子
■ 使用しているギア
・ラケット : VCORE 100S
・ストリング : POLY TOUR PRO125
・ウエア : YONEX
・シューズ : POWER CUSHION 22C
・サイズ : 27.5cm
■ キャリア
1992年に(財)吉田記念テニス研修センター(TTC)に入社。
1994-97年上旬まで平木理化選手(97年フレンチオープンミックスダブルス優勝)にツアー帯同。その時、低年齢からいかに世界に目を向けて指導していかなくてはいけないかを、改めて痛感する。
97年からは、プロの選手をサポートすると同時に、本格的にTTCジュニアプログラムで他のスタッフと共に、ジュニア選手の育成とシステム作りに力を注ぐ。その中で96-06年鵜沢周平を7歳から高校卒業まで(ITFJr最高37位、現在渡米)、98-04年初め杉田祐一選手を11歳から16歳まで指導(現在ATP170位)し、多くの選手が全国大会やITFジュニアで活躍するようになる。
この間コーチングのベースを創ったのは、リチャード・ショーンボーン氏(ドイツ)、イボ・ヴァン・エーケン氏(ベルギー)、クリス・ケイチェル(オーストラリア)、ホルスト・ギュンツェル氏(ドイツ、TTC)、安見拓也氏(TTC)など、ITFや各国で活躍する知識人の影響が大きい。
そして2009年にTTCを退社。現在はナショナルチームでの仕事をベースとして、その他は選手とのツアー帯同や遠征を行い、ヨネックスのアドバイザリースタッフとしても各地域やクラブでクリニックやセミナーという活動をしている。
1992年 TTC入社
2004年- 千葉県テニス協会ジュニア委員会強化部会(強化行事、遠征)
-09年 TTCジュニア・プロプログラムマネージャー、TTC退社
2010年 JTAナショナルチーム、ワールドジュニア女子監督に就任
2011年 JTAタレント/サイエンス/技術発掘委員
Coaching Education
1992年- テニスカナダⅠ,Ⅱ,Ⅲを学ぶ
2000年 TCAV Advanced coach(オーストラリアアドバンスコーチ)勉強
02ー04 外国人講師の通訳を務める傍らベルギー、オランダ、リチャード・ショーンボーン氏からヨーロッパの選手育成システムを学ぶ
2007年 JTA S級エリートコーチライセンス取得
2009年 WWCC(ITFワールドワイドコーチングカンファレンス)