無心

よく無心で試合をすればいい・・・

という言葉を耳にします。
決して間違っていないし、それができるにこしたことはありません。

2008年の一発目です。

無心・・・

わかってはいるけれどなかなかできないですよね・・・

僕も自分の試合でそのような状況になったことはありますが、自分で意図してそうなったわけではありません。
たぶんですが、その無心という状況は集中力が極限まで高まった状態(ゾーンと言われています)になったときに初めて味わえるものではないかと思っています。
なので、試合中に集中力が高まれば自然とそうなっていくのですが、トッププレイヤーは高い技術に裏付けされた試合に集中できるという状況にありますから、その状態になりやすい、と思います。それでも必ず毎試合なるわけではないでしょう。

なので、何も考えないでプレーできる無心という状態を欲するのではなく、常に何か考えていて、それを実行しようとしている状態を維持できるようにしてみては、と思います。

練習中、試合中ともに何も考えないでボールを打つなんてことはほぼ皆無に等しいと思います。必ず、どこに打つ、そのくらいのスピードでくらいは考えますよね。
練習中ならば技術的に自分が気をつけなければならないことを(準備早く、膝を曲げる等々)さらに考えます。
そこには自分の考えを徹底しようとする集中力が働いていると思いますし、それくらいの考えは試合中もあるでしょう。
気をつけなければいけないのは、もっと速いボールを打とう、サイドスピンをかけてみよう、といったいわゆる余計な考えをしないことです。
欲を出すということは自分の持っている技量での現状に不満を感じるために陥ることだと思います。
サイドスピンを打つ必要がある場面だってあると思いますし、無理にでも速いボールを打たなければいけない場面もありますが、それは相手の状況やボールによってその場で判断した結果そのようなボールを打たざるを得ないわけで、できればすべてのボールを自分の技量の範囲の中で打ちたいはずです。

やむを得ずそのようなショットを打たなければならなくなった、という風に考えましょう。
なので、考えることは多からず少なからず、といった具合にして、考えたことを実行することに集中力を使ったほうがいいと思います。

それと、どこに打つとか、何を打つ、というのはほとんどの場合自分の直感に従ったほうが賢明だと思います。
あとから思いついたことは・・・あんまりいい選択でない場合が多いです。

無心になるということは、そのような状況判断を迷わず一瞬で決め続けられる状態にあると思います。
そこに至るには、何も考えない努力より、常に必要な考えを持ち続ける努力のほうが近道のような気がします。

無心で常にプレー出来ればいいなぁ、と常々思っていますが・・・

気合い!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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