さて、テニスのプレー中におけるショットや、コースなどの選択が正解だったのか、間違いだったのか・・・ということなんですが。
ショットに関しては正解か不正解かわかると思います。
それはミスをしたか、しなかったか、ということだと思います。
コートにボールが入っていればとりあえず間違っていたわけではない、という捉え方です。
確かに狙った所に行かなければ不正解かもしれませんが、僕の考えるそれについての答えは全て結果論になってしまうので(汗)
簡単に言えばポイントを取ることができれば正解、そうでなければ不正解、という感じです。
しかしながらそれが全てではないはずです。
やはり狙った所にしっかりと打つことができることがショットとしての正解だと思います。
ただ、ショットが正解でも必ずポイントを取ることができるわけではありません。
相手がそれを返してきたら・・・その次の問題に立ち向かわなければいけません。
そうすると今度は戦術やタイミング、前へ出るなどの動きを取り入れた形での正解が求められます。
僕が言うポイントを取ることができれば正解、というのは最終的な形でそれまでには毎ボール正解、不正解が伴ってくるのです。
テストで言えば・・・
合格ラインが70点だとします。
ポイントを取ることができる点数です。
テストの中には様々な問題があります。配点が低いものから高いものまで・・・
それぞれの問題がショットだったり戦術だったり・・・
それらを組み合わせることによって高得点(ポイントを取る)を狙うのです。
自分の意図とは反して一問正解で70点をもらえるときもあれば、10問正解したのに70点に満たないときもあります。
考え方の一つの例ですね。
試合というものは1ポイントずつ積み重ねて最終的に勝利を目指すわけですが、そのポイントの中にも様々なやりとりが相手とあるわけです。
しかもテニスのルールでは多くポイントやゲームを取った方が勝ちではなく、2セット(3セットマッチの場合)相手よりも先に取った方が勝ち、というルールですからそこも考えて試合をしなければいけません。
体で勝負の感覚を覚えるまでは頭で勝負の形を考えていく必要があると思います。
簡単に考えれば・・・勝てば良しです(笑)
それだけで終わっちゃいました(笑)
といいうわけで今年の更新は今日が最後になると思います。
まだ明日まで働きますが、夜からは帰省、年越しの予定です。
2009年は僕にとっては大変収穫の多い年でした。
もちろんそれまでもですが、日々勉強というコーチの立場からすると1年分の経験というのはやはり1年経たないと得られるものではありません。
嬉しいこと悔しいことたくさんありましたが、振り返ってみれば非常に充実した1年でした。
これもたくさんの方々に支えられ、助けていただいているということをしっかりと噛み締めて2010年も着実に成長していきたいと思っております。
2010年は僕の中では区切りの年です。
しっかりとした1年になるように頑張っていきたいと思います!!
このブログをご覧になっていただいた皆様、1年間ありがとうございました。
また2010年も宜しくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎えください!!!
では・・・2009年最後の・・・・・
気合い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コメント
今年もいろんなところで元気な姿にお会いできて、とても嬉しかったです。
来年もますます充実した毎日を過ごされますように!
またどこかで、See you!
今年もいろんなところで元気な姿にお会いできて、とても嬉しかったです。
来年もますます充実した毎日を過ごされますように!
またどこかで、See you!