全日本ジュニア終了

さて、もう数日前のことになりますが、全日本ジュニアが終了しました。

今年の全日本ジュニアは例年になく、天気に悩まされた大会でした。
一番大変なのは、大会を支えて下さっているスタッフの方々だったと思います。

本当にありがとうございました。

厳しいスケジュールになった選手もいましたが、天気ばかりはどうしようもありませんので、潔く戦いました。

そして、18歳以下男子シングルスでは高橋悠介と徳田廉大の荏原SSC所属の選手二人で決勝を戦いました。
いつもと違いどこかぎこちなく、硬さのある展開でしたが、ファイナルセットの後半はまさに意地のぶつかりあい、で良い試合になったと思います。
二人して、足を痙攣したのは余計でしたが。。。

各年齢の選手達も頑張りましたが、全日本ジュニアはたしかに目指す大会でもあるし、目標の一つであることは間違いないと思いますが、これだけのためにテニスをしているわけでもないと思います。
ここで得た経験はすごく大切・・・ですが、普段の練習はもっと大切だと思います。
試合に来ていきなり化け物みたいにすごくレベルアップするわけではなくて、そのための準備を日頃からしっかりとしている選手が、極限の集中力の中でテニスをして初めて少しだけレベルアップする、ような気がします。

きっかけの一つにすぎない、とも言えますよね。

普段当たり前のように取り組んでいる練習の中に強くなるためのものが詰まっているんだと改めて思いました。

さて、次は全中ですね。
大学生はインカレです。
大人は毎トー・・・
まだまだ夏は終わりません。

気を抜かずに頑張ります!!

では・・・

気合い!!!!!!!!!!!!!!!


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