信頼関係

今日の甲府は暖かく、過ごしやすい一日でした。先週ゆっくりと休み気分転換が出来たこともあり、仕事に対する意欲が高まったように感じます。リフレッシュすることは働く人全てに必要なことですね。普段は何とも思わないことも疲れている時には素直になれなかったり、反発してしまうことも出てくると思います。

コーチと選手も人間なので、時としてもこういった感情の行き違いやコミュニケーション不足から信頼関係にヒビが入ってしまうこともあります。特に日本での師弟関係は「だまってついてこい」的な有無を言わせない関係が多く、「言わなくても分かる、伝わっているはず」という思い込みから誤解が生まれるのでしょう。

そんな誤解が大きくなると選手は「冷たくされている、嫌われている」とよからぬ心配をしたり、「味方がいない、頼れる人がいない」と孤独を感じ、そして最後にはちょっとしたことが」引き金になっていつもなら聞き入れることが出来る言葉でも素直に話を聞き入れることが出来ずに反発してしまいます。

コーチもコーチで自分の気持ちを素直に伝えることが出来ずに意地を張ったり、ムキになって大人気ない対応をしてしまいます。私もこういったことで選手との関係がうまくいかなくなってしまったこともありました。

ただ言えることはコーチが選手に厳しいことを言うのは憎いからではなく、成功して欲しいから。自分が関わっている選手の負ける姿は見たくはないですし、一緒に戦う仲間として最大限のサポートをしたいという気持ちの表れです。決して敵ではなく、同じ目的に向かって進む「味方」です。煮詰まってしまった時はお互いの気持ちをオープンにして素直に思いをぶつけることでまた新たな信頼関係を築いて欲しいと思います。

ここまで書いておいて何ですが、今日のは一般論ではなくて思いっきり自分の体験談ですね(笑)多くの経験を積んだ今ではもうそんなことはないと信じたいですが・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。全て必須項目となります。