ヨーロッパへ行っている宏紀ですが、ドイツ・ハンブルクでの練習を終え、月曜からはイタリアのF7に出場します。
宏紀の悪戦苦闘ぶりは濱浦くんのブログを見てもらえば分かると思います。トップ100を経験したコーチからも指導を受け、新しいことにチャレンジしています。これまでもフレンチやウィンブルドンJr.でヨーロッパでのプレーは経験していますが、これだけ長期間に渡る遠征は初めてです。
もちろん言葉の問題で上手くコミュニケーションを取ることが難しいと思います。しかし、普段から口数は多くない宏紀なので、言語の問題ではなく話す気が出てくるかの問題でしょう。
もう一つの克服すべき相手はクレーコートです。日本選手の中で得意とする選手は極めて少ないですが、ヨーロッパを中心に活躍をするためには避けては通れません。まずは数をこなすことで苦手意識を克服して欲しいと思います。試合の結果を聞くのが楽しみです。
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