低年齢から順次始まっている全日本ジュニア、今日からは18歳以下が始まりました。今年はユースオリンピックが開催されるため、女子のサチ(石津)、恵美(牟田口)、男子のヤス(内山)が不参加となってしまいましたが、不確定ではありますが優勝すれば、ロンドンオリンピックでWCがもらえるのではないかという情報もあるので是非優勝を目指して頑張って欲しいと思います。
一昨年の宏紀、去年のヤス(江原)を始め全日本ジュニア18歳以下の優勝はプロへの登竜門。全日本選手権への出場権やその他の大会でもWCが貰いやすくなり、スポンサーへのアピール度は高くなるなど特典は多いです。自分の可能性を広げるチャンスを手にするのは誰になるのでしょうか。
そして16歳以下は明日から3R。男女共にジュニアフェド、ジュニアデ杯のメンバーを中心に18歳以下の混じっても遜色の無い選手が多く、こちらも誰が勝つか予想がつかない展開です。この年代で飛び抜けた選手がいないことは逆に良いことで、近い存在のライバル関係がより高いレベルで競い合いながらプレーの質も上がっていくと思います。
今日は午前に雨が降り比較的涼しい一日でしたが、明日は暑さが戻ってきそうです。
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