僕を支えるテニスの三原則

 

 

 

こんばんは。

今日は暖かくてテニスがしやすい1日でしたね。

ホームコートであるグローバルプロテニスアカデミーで有意義な1日を過ごすことができました。

タイトルにある「僕を支えるテニスの三原則」ですが今日テニスをしていてしみじみと考えさせられたのでブログに書き留めておきたいと思います。

僕のテニスの原点は今になっても

「力を抜く、ボールをよく見る、足を動かす」この単純で基本的な言葉ですが、この基礎の基礎いわゆる”当たり前”な言葉に今も助けられますしなにか新しい事にトライする時もこの三つのキーワードは 僕の軸になっています。

この言葉はコーチである父がテニスを始めた時から僕に懲りずにずっとアドバイスしてくれた言葉で幼少の頃の僕にとって”魔法の言葉”でした。運動神経があまり良くない僕がテニスをできているのはこのシンプルな要素の支えがあるからだと思っていますし、なにゆえ基礎が大切という初心を今でも思い起こせるのもこの言葉のおかげです。

またJrの頃ゲームの中で緊迫し、追い詰められそうな場面でもこの三つの言葉が僕を無心にし、助けてくれました。

今では難しい事を考えすぎて壁に直面する事もありますが、その度に原点を振り返る事ができる大切な瞬間をこの三つの言葉が僕に与えてくれます。

コーチである父には僕にとって多大なエネルギーを持つこの言葉をアトバイスしてくれた事に感謝し、また世界の舞台で活躍して”実証”できる日がくるといいですね。

 

ということで今日は「僕を支えるテニスの三原則」でした。

 

それではおやすみなさい。

 

 

 

 

 

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