ザルツブルグ空港へホテルからのピックアップにて向かい、オーストリア航空
チェックインカウンターへ・・・
「Mr.HONMA?」とカウンター職員がチケットを手にしていた。
いつもはチェックインしてからチケットの発行がされるのだが、手にしてということは
すでに発券済みだったのだろうか・・・?
それにしてもこんな出来事は初めてだったので、驚いたと同時に大会側と
空港側との連携が上手く行っているのだろうかと思った次第でした。
ヨーロッパ路線ではほとんど言われてる様子の「オーバーチャージ」で
今回も覚悟はしていたのですが、そんなこともあるのでしょうか?
オーバーチャージを取られる事も無くチェックインを終えました。
チェックインを終えて空港ロビーを見渡すと、そこにはオーストリアNo.1プレーヤーの
マーチンの写真を使った大会ポスターがところどころに貼ってあり
街を上げての大会という事が伝わってきました。
ところでザルツブルグはドイツに程近いようで、なんと言うか・・・
機敏な動作というか、きっちりしているというか・・・
例えば、空港での送迎ですが、アメリカなどの大会では、まぁ着いたら電話して、とか
1時間ほど待ったり、来ていない大会もあるほどですが、今回は私たちの着くのを待ち構えていて
すぐさま送迎車に乗せてホテルまで、という行動が日本の大会にとても良く
似ていて、時間もきっちりと守るという気質が伺え、私たちのいつもの感覚で行動できて
とても楽でした。
現在フランクフルトの空港で待ち時間中ですが、今回のトランジットタイムは6時間ほど
あり、かな~り余裕があり、時間を持て余してしまっていますが、先日のような遅延&決行
に比べたらね~・・。
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