ラケットはブリヂストンスポーツ様からサポートいただいておりまして、テクニファイバーT-Fight295 VO2MAXを使用しています。
先日、試打でブリヂストンのX-BLADE 325,315,295と打つ機会がありました。
325と315はフレーム厚さが薄く、しなる感じが以前使用していたHEADプレステージに似ており非常に気に入ってしまいました。
広島ではこの試打用の325で試合をしていたほどでした。
325のしなる感触がなんとも気にってしまったのですが、315のしっかりとボールを捕らえる良い感じも印象に残り、ラケットをチェンジしたいという衝動に駆られてしまいました。
325の感触は好きなのだが、長い間使うには重いかな・・・?という不安もあったのだが決定づけたのは丸山コーチの「325は重いんじゃね~?」の一言で315に決定してしまいました。
いつもお世話になっているストリングショップ「On court racquet」の細谷さんにラケットとストリングのテンションの相性もわからないので50Pと54Pで張り上げてもらい、使いながら具合のいいテンションを見つけようと思っています。
細谷さんは全米ラケットストリンガー協会(USRSA)公認 MASTER RACQUET TECHNICIAN(MRT)という資格をお持ちでオーストラリアンオープンやUS OPENなどのウィルソンオフィシャルストリンガーでもあります。
お人柄も良く、お店にはいつもひっきりなしにリストリングに来るお客さんが絶えない様子で細谷さんならではの話を聞くのも楽しみのひとつなんでしょうね。
今日はラケットを初打ちしてまいりましたが、感じは良かったですね~ テンションは今日の感じだと50Pよりも54Pの方が良いかな~・・・
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