バスの路肩灯のお話

リアタイヤ付近を照らし、夜のリアタイヤ付近の状況を確認しやすくする路肩灯。
観光バスなどには必ずと言っていいほど付いているのでご存知の方も多いかと思います。
この路肩灯はデザインも変わることなく長年このタイプ・・・

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ここ数年省電力で長持ちのLED電球が家庭の電球や蛍光灯に普及しつつありますが、自動車業界でもかなりの普及率となってまして、ついにバス用路肩灯までもがLED化されてまいりました。

今までの路肩灯の内部の電球をLEDに替えることのできる物は売ってはいて、多くの観光バス会社では安全性のために路肩灯自体はそのままで電球だけLEDに替えていました。自分の路肩灯自体もサビが出てきてどうしたものか?と思っていたのですが、出ましたね~ 長年変わらなかった路肩灯の新デザイン。

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下方向には白色LEDで明るいのはもちろんですがタイヤ前後にも黄緑色のLEDが路面を照らし良い感じです。
これいいね~と思いつつ2年ほど経過して、サビの進行も進んでいたのですが、やっと付け替えることに成功。

塗装に出すと費用も高いのでカー用品店で売っている純正カラーのスプレーで塗装。

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前回の路肩灯ではあまり上手くいかなかった塗装も今回は良い仕上がりとなったようです^^
取り替えた路肩灯(商品名:シャインマーカー)は樹脂製で錆びる心配も無くGoodです!

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