時差ぼけで朝はいつまでも眠気が覚めずにゆっくりと起床、お昼前くらいに会場へ行き齋田選手、岩田選手、三木選手と共に練習でしたが、横殴りの強風にボールが定まらずに、という一日でした。
午後からはサインインとドロー会議があり、私の一回相手は世界No.1のマイケル・シェファーズとなりました。
パラリンピックイヤーということでどこに入ってもタフなドローとなりますのでなかなか当たれない第一シードですからかえって思い切り出来ます。
4年前に大会で会ったりし、ダブルスも組んだことがあるロシアのアナトリー・ポニャンスキーの名前を事前のエントリーリストで見かけた。その後、彼はほとんど試合に出ていないようでして会う機会もなく時は過ぎ去っていきました。アナトリーすでに60歳を過ぎている選手で、なんだかロシアの車いすテニス協会の役員みたいなものもしているようで、今回4年ぶりに会うのも楽しみにしてきまして、本日ホテルにて会うことができ、相変わらず元気そうな姿を見て嬉しくもありました。
相変わらずな面子は海外ツアーなどへ行くと見慣れているのですが、ここのところ日本の真田選手、三木選手、西村選手などの若手が出てきてからは見慣れた面子から変化があり、海外選手なども若手ということでいじり甲斐があるのか?三木選手などは物怖じしない性格と相まって声をかけられることが多いようです。
各ドローです
男子メイン
女子
クアード
明日の一回戦がんばってきます。
Advertisements