昨日夜便にてブラジルはベロオリゾンテからアメリカはボカ・ラトンへ移動してまいりました。
ベロオリゾンテ空港なのですが、税関を通って出るとおおよその空港は室内のロビー的な空間に繋がっているのですが、ここベロオリゾンテ空港は自動ドアの外は屋根がかかった外、というか感じで10m先は道路が通っているといった今までにない空港設計でして、ちょっとびっくりしました。
この写真の右側10m位に道路があります。
ブラジルでは英語を話せる人がとても少ないようで、大会のボランティアの方は英語の出来る方がいらっしゃいましたのでほとんど困る事は無かったのですが、一歩街へ出て行くと看板から何から全てポルトガル語で読めもしなければ意味もわからず、といった感じでした。
そんな中で覚えてきたポルトガル語は「オブリガード(ありがとうという意味らしいです)」と
「アグア(水という意味らしいです)」の二つくらいでしょうかね・・・・もっと前向きに覚えれば良いのでしょうが、英語ほど使用頻度は高くなさそうでしたし、ブラジルは今後行くかどうか?ということもあったり・・・
今朝ブラジルからアメリカへ戻ってきて、英語が出来る自分では無いのですが「あ~英語が聞こえる」と安心してしまった程でした(笑)
アメリカといえばこのボンネットバス!やたらリアオーバーハングが長く道の狭い日本ではちょっと考えられれないバスですね。
私はこちらのリフトつきのバンに乗ってホテルまで送迎していただきましたが、毎回この手のバンに乗るたびに「乗り心地が悪い」といった感想です。
バンと言ってもバンタイプという表現で、中は座席が十数人分付いてたりと、実際は大勢の人を乗せて走るバスといった感じなのですが、板バネの特有の突き上げが凹凸を超えるたびに身体に響いてくる感じです。
私のバスの方が数段乗り心地は良いですが、これもお国柄なのでしょうかね・・・・
明日は会場へ練習へ行き、クレーコートからハードコートへの感覚の違いを確認してきます。