Japan Openから帰ってきた翌日と翌々日は「アジアインターナショナルオープンチャンピオンシップ」というアジアのチアリーディングの大会が代々木第一体育館で行われ、娘の学校も参加し応援と観戦をしに行ってきました。
毎回代々木第一体育館で行われているのですが、この体育館は1964年の東京オリンピックに合わせて、丹下健三氏が設計したもので当時自分が行っていた高校の建築科の教科書にも載っていたほど、吊り橋構造を流用した設計はまさに日本を代表する建築となっていまして、50年近く経った今でもその姿に魅了されます。
実際に自分で内部に入ったのはチアの大会を見に行ってからが初めてで、無柱大空間は感動でした・・・
アジア大会ということで、日本以外では韓国、インドネシア、タイランド、シンガポール、台湾などの国からの参加もあり、それぞれ国柄を表すウェアになるほどね～などと思いながら演技を見てました。
一日目は予選なのですが、予選は通過し翌日の決勝に残って二日間応援＆観戦となりまして、娘も怪我をしてからは初の復帰戦でハラハラしながら演技を見てしたが無事に終えることが出来たのでホッとしています。
ただ海外からの参加選手は演技中にアクシデントがあり、初日担架で運ばれ、会場がシーンとなる場面もあったりと・・十分気をつけて演技をしてほしいと思った次第です。
一年生が加わった娘のチームですが、体操部出身の選手もいて演技に幅が出来、技もよりいっそう磨いて、6月に行われる「Japan Cup」の関東予選までがんばってほしいものです。
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